マスコミ

“1週間前の門別と梅野のバッテリー” を見ていれば、西山秀二氏のようなネガティブ評(=気になった坂本のリード)にはならない

デイリースポーツの評論家・西山秀二氏(元・広島、巨人)が「門別とバッテリーを組んだ坂本のリードが気になった」とネガティブな評価を下しています。 4月30日の中日戦 “だけ” を結果論で評論すれば当然の結論ですが、「1週間前の先発登板との違い」に言及…

「森下が2024年シーズン後半戦に復調した要因は岡田監督の助言ではなかった」と読売新聞が報道

2025年シーズンのプロ野球は対外試合が本格化し、オープン戦も1週間後に迫って来ました。 阪神は森下が新4番として期待されているのですが、中継では「岡田監督(当時)の助言を受けてシーズン後半は巻き返した」と実況や解説が言及することが予想されます。…

『岡田イズムの伝道師』として振る舞えなくなる OB ・番記者・タニマチなどの “輩” が岡田退任に文句を言ってるだけ

クライマックスシリーズ・ファーストステージで2連敗を喫した阪神タイガースの2024年シーズンが終了し、岡田監督の退任が決定しました。 一部からは「退任に対する不満や退任を惜しむ声」が出ていますが、発信元には「『岡田イズムの伝道師』として振る舞え…

フライデーの「佐藤輝明がデイリーの憶測批判記事に苦言を呈していた場面を “ブチギレ” と切り取られたのが真相」との擁護は無理がある

フライデーが「佐藤輝明ブチギレ事件の真相」と銘打ち、問題を起こしたデイリースポーツを擁護する記事を配信しています。 “匿名の” 阪神 OB が語ったとされる内容が根拠ですし、デイリースポーツが弁明を出した後に辻褄を合わせようとしただけの記事です。…

「ノイジーに内野の守備オプションを」と提言する安藤統男氏の耄碌ぶりは目に余る

阪神タイガースで監督を務めた安藤統男氏が「ノイジーの内野など柔軟な起用を」とスポーツ報知のコラムで主張しています。 ただ、この主張は検討に値しないでしょう。『ノイジーの内野起用』は打線の迫力不足の解決策にはなり得ないからです。

新聞社がスポーツ紙面上での会話しかできない岡田監督に「佐藤輝明の処遇への見解を教えろ」と迫る

7月16日に行われた中日戦(14回戦)に敗れた阪神の岡田監督が囲み取材で「佐藤輝明をどう起用するのかを新聞社に言うのはおかしいやろ」と不快感を露わにしています。 ただ、今後もマスコミから同じ質問が続くことになるでしょう。 なぜなら、岡田監督は “ス…

日刊スポーツ・高原寿夫氏、スライディングをせず本塁で憤死した緩慢走塁のノイジーを全面擁護

日刊スポーツの高原寿夫氏がコラム記事で「カープ戦でスライディングをせずに本塁で憤死したノイジーを全面擁護」しています。 ノイジーの言い訳を鵜呑みにし、“授業料” だったと割り切るべきと批判をする様子はありません。 ノイジーを溺愛する岡田監督への…