1軍は引き分けを挟んでの6連勝で首位に浮上した阪神タイガースですが、2軍は新球団くふうハヤテに3タテを食らって最下位に転落しました。
和田監督が「走者を返せないから苦しくなる」と総括するのは無責任でしょう。
得点力不足の原因は「和田監督が組んだオーダー」にあるからです。
続きを読む1軍は引き分けを挟んでの6連勝で首位に浮上した阪神タイガースですが、2軍は新球団くふうハヤテに3タテを食らって最下位に転落しました。
和田監督が「走者を返せないから苦しくなる」と総括するのは無責任でしょう。
得点力不足の原因は「和田監督が組んだオーダー」にあるからです。
続きを読む4月19日に行われた阪神対中日の4回戦は 7-0 で阪神が快勝しました。
1週間前にも対戦した顔合わせだったため、『対・青柳』を見据えて先発ローテーションを再編した中日を返り討ちにしたことはポジティブ材料です。
しかし、門別を19日の試合で登板させる必要はありませんでした。この起用は「親心」や「美談」などではなく「愚行」として厳しく批判されるべきでしょう。
続きを読む1順した2024年のプロ野球ですが、違反球が採用されていた2011年・2012年シーズンを上回る極端な『投高打低』となっています。
「春先は投手の仕上がりの方が早い」と言っても、本塁打数は昨季より半減。三振数は昨季と同水準なのです。
本塁打を除いだ安打数は変わっていないのですから、「昨季よりも “飛ばないボール” が用いられて2024年シーズンの公式戦が行われている」との疑念が付き纏うことになるでしょう。
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