その他

プロ野球の時短策について

1月16日に12球団監督会議が行われ、試合時間の短縮に向けた取り組みが確認されたと産経新聞が伝えています。 時短の狙いは「試合をスピーティーに行うことで(間延びを防いで)新規顧客の獲得に繋げること」でしょう。 ただ、『次打者が打席に入るまでの30秒…

“アジアスポーツ史上最高の売上高を更新した阪神タイガース” は「金はある」と言える

阪神の岡田監督が優勝のハワイ旅行で「お金はいっぱいあると球団が言ってた」と挨拶し、会場が笑いに包まれたとデイリースポーツが報じています。 “アジアスポーツ史上最高の売上高” と持ち上げられている(コロナ前の)福岡ソフトバンクホークスの売上高が3…

「シュートピッチャーやったら当てて良いんか?」と怒りの収まらない岡田監督がヤクルト首脳陣と擁護派に踏み絵を迫る

9月3日のヤクルト戦で近本が死球で途中交代を強いられた件で阪神の岡田監督が高津監督の釈明に怒りを再燃させています。 高津監督は「山本はシュートが持ち球だから」との弁明で事態の沈静化を図っていますが、岡田監督は「シュートピッチャーやったら当てて…

高津ヤクルトは「ノーコンピッチャーのシュート(による死球)の残像を使った “姑息な” ピッチング」をするチーム

9月3日に行われたヤクルト対阪神の22回戦で阪神が7点リードの9回表に近本が死球による交代を余儀なくされたことに岡田監督は「ヤクルトはそういうチームなんやろ」と怒り心頭です。 高津ヤクルトは「ノーコンで1軍では通用しないピッチャーにシュートを覚え…

“ブーイング不可避の巨人・DeNA・ヤクルト戦を控えた阪神タイガース” が観戦マナー啓発投稿でアリバイ工作

阪神タイガースが観戦マナーに関する啓蒙を行なったとスポーツ紙などが報じています。 ご観戦されるお客様へ、試合観戦時のマナーについてのお願い皆様からの熱いご声援は日々戦うチーム・選手にとって、大変心強く、そして何よりの励みになっております。… …

He (Akinobu Okada) Fought the Law, and the Law Won

8月18日に行われた DeNA 対阪神の18回戦では9回表の熊谷が走塁死となったプレーに対する判定が波紋を起こしています。 「なぜ審判団はあのプレーで走塁妨害を取らなかったのか」とデイリースポーツなどが批判していますが、「オブストラクション(走塁妨害)…

藤浪が好投する要因は「6月頃の投球フォーム改良が馴染んでストレートのシュート成分がスプリットに近づいたこと」

アスレチックスに加入した藤浪が6月から好投を続けていることに対する様々な記事が出ています。 投球内容が激変した理由は藤浪自身が公言しない限り推測の域を出ませんが、「藤浪の4シーム(の球質)が変化していること」が好投の要因でしょう。 球質の変化…