阪神 0-1 広島:3回戦(甲子園・2024年4月11日)
阪神対広島の3回戦は好投した先発投手の後を引き継いだ2番手投手で明暗が分かれた試合でした。
明暗が分かれた理由は「配球」でしょう。2番手投手はどちらも「150km/h 台後半のストレートを投げられる投手」だったため、ストレートの使い方に差が出たからです。
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阪神対広島の3回戦は好投した先発投手の後を引き継いだ2番手投手で明暗が分かれた試合でした。
明暗が分かれた理由は「配球」でしょう。2番手投手はどちらも「150km/h 台後半のストレートを投げられる投手」だったため、ストレートの使い方に差が出たからです。
続きを読む2024年シーズンでの初対戦となる阪神対広島は「打線の出来」が鍵になるでしょう。両チームともに貧打に悩んでいるからです。
阪神としては広島との3連戦に勝ち越して勝率5割以上で5カード目の中日との3連戦を迎えたいところです。逆に負け越すと『Bクラス』が指定席になる可能性が現実味を帯びることになるでしょう。
続きを読む4月7日のヤクルト戦でリードを2点差に広げられるタイムリーエラーをした佐藤輝明に対し、馬場敏史コーチが取材陣の前で不満をぶちまけています。
馬場コーチは阪神の番記者らに「源田を育てた」と持ち上げられていますが、当時の西武内野陣(中村剛也・源田・外崎・山川)は『エラー数が多いリーグ5位の守備力』だったのです。
「内野守備コーチは馬場敏史氏が適任なのか」との視点でコーチに対するシビアな査定をする必要もあるでしょう。
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